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宅地付き農地を購入したい!!

コテージむらとは
宅地付き農地を分譲しています
 岩手県雫石町南畑の「コテージむら」は、昭和30年から平成4年までの間に、宅地付き農地として造成したエリアです。
 現在15区画を販売しており、区画の面積は、雑種地(宅地見込地)が約150坪(約500平方メートル)、畑(農地)が約390坪~1,150坪(1,289~3,809平方メートル)、です。
 なお、分譲区画は、農地と雑種地のセット販売にしているため、どちらか一方のみの販売はしていません。
 
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 コテージむらの全景(右の山が岩手山)
 
宅地付き農地を分譲しています
 コテージむらの北には南部富士とも呼ばれる秀峰岩手山が聳え、西には秋田駒ケ岳が見え、雫石町内でも風光明媚なエリアの一つと言えます。
 東京ドーム13.5個分の広さがあるコテージむらでは、春になるとサクラ、そしてヤマボウシ、ヤマユリ、ノハナショウブなどの花が咲きます。
 夏には緑深いカツラ並木の中で蝉が鳴き、秋にはドウダンツツジやカエデが真紅に色付き、冬になると広い雪原に野生動物の足跡や木の枝に霧氷を見ることができます。  
スクリーンショット 四季の写真

 

 四季折々の景色は、コテージむらの四季のページをご覧ください。

 また、環境省から認められた夜空の明るさは、コテージむらの星空観察のページをご覧ください。

 

岩手県農業公社がサポートします(営農資金の支援があります。)
 農地を取得する場合、農地法第3条の規定による許可が必要になりますが、公益社団法人岩手県農業公社が責任を持って申請のお手伝いをいたします。
 さらに、土づくりや農業機械・施設の購入など営農を開始するための経費として、土地の売買代金の10%まで営農資金として助成しているほか、野菜栽培の基本技術の習得や農業関係法令等の理解を目的とした農業技術研修を実施しています。
 
 また、定期的に社員が景観美化活動を行うほか、近隣の農家の方々が草地の管理を行っており、コテージむらの美しい景観が維持されています。
 
快適な生活を期待できます
 雫石町では、県外から雫石町への移住を目的とした活動を行う際に旅費への助成のほか、住宅取得奨励金の交付、就業や子育て等で様々な支援を行っています。
 さらに、町内全域に光ファイバー網が整備されていますので、コテージむらでも快適なテレワークが可能です。
 
 雫石川や葛根田川では、イワナ、ヤマメ、アユ釣りを楽しむことができます。
 また、周辺には、乳製品や一本桜で有名な小岩井農場、鶯宿温泉・網張温泉・国見温泉、雫石スキー場・ゴルフ場のほか、御所湖周辺の地域資源に配慮して整備された御所湖広域公園があり、子どもから大人までレクリエーションを楽しむことができます。
 
 都市部への車でのアクセスは、秋田新幹線が停車する雫石駅まで約15分、東北自動車道盛岡ICまで26分、県都盛岡市の中心部まで40分で到着することができます。
 さらに、最寄りの病院まで車で5分で到着するので、通院の不安やお買い物の不便をほとんど感じることなく、田舎暮らしを楽しむことが可能です。
 
移住された方々の感想です
 これまでに移住され方々のほとんどは県外からで、それぞれに農的な暮らしを創造しながら生活されています。
スクリーンショット 移住者の声
 
            
 「コテージむらとは」の印刷用PDFはこちら
 
 
お問い合せは
コテージむらに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
 
公益社団法人岩手県農業公社 ・コテージむら担当
<住所>〒020-0884 岩手県盛岡市神明町7番5号パルソビル3階
<電話>代表:019-651-2181 <FAX>019-624-5107
 
資料請求は、上記担当までお電話いただくか
ダウンロードした請求用紙に所要事項をご記入いただき、
FAX、Eメールで送信又は用紙を郵送してください。
 
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