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『安全大会』を行いました

「公益社団法人岩手県農業公社安全大会2022」を行いました。

令和4年6月21日、基盤整備部職員を対象とした「安全大会」を花巻高等職業訓練校にて開催しました。

公社職員35名及び協力会社5名が参加し、農業土木工事の労働災害事例とその防止対策、農業土木工事の熱中症予防とメンタルヘルスケアについて学びました。

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今回は、外部講師を1名招へいし、御講話を頂きました。職員2名からの取組事例発表の後、工事推進課職員3名による安全宣言を行い、閉会となりました。

農業公社としては、今回の安全大会で学んだことや確認したことを活かし、作業事故ゼロを目指して参ります。

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※工事推進課職員3名による安全宣言

安全宣言

日々の点検の地道な積み重ねと現場での意思疎通が安全確保につながる。我々が、やるべきことを守り、基本動作を大切にして、無事故・無災害を実施しよう!

 

「令和2年公益社団法人岩手県農業公社安全大会」を行いました。

令和2年10月16日、基盤整備部職員を対象とした「安全大会」を花巻市交流会館交流スペースにて開催しました。

公社職員27名及び協力会社5名が参加し、農地整備工事の適切な施工、現場業務の効率化と安全確保の取組事例について学びました。

今回は、外部講師を2名招へいし、御講話を頂きました。職員からの取組事例発表後には、安全宣言を行い、閉会となりました。

R2安全大会

基盤整備部『緊急安全大会』を行いました。

令和2年6月15日(月)、基盤整備部『緊急安全大会』を花巻事務所機械整備工場内にて開催しました。

コントラ作業が最盛期を迎える中、職員29名が参加して、現場事故の情報共有と対策の深掘りを行いました。

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 ※3密を避けた空間で会議を開催しました。

事故発生時の職員の責務を確認し、事故の事例を基に再発防止の取組についてグループで討議をして、安全施工の意識啓発と重大事故への危機意識の共有を図りました。
 

最後に、本年度採用された4名の技能士が安全施工への固い決意を『危機突破宣言』として表明しました。

IMGP0006※本年度採用されたフレッシュな4名の技能士

危機突破宣言


私たちは―
現場での作業内容や機械の操作方法で、分からない点をそのままにせず、先輩社員に聞いて作業内容を覚えていくこと、また、作業中の事故やトラブルなどが発生した場合は、速やかに先輩社員に状況を報告することに努めます!