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ごあいさつ

令和3年度の業務推進に当たって

 新型コロナウイルスの感染拡大は、農畜産物の価格低下や販売不振を招いているほか、労働力不足問題が顕在化するなど、わが国の農業に深刻な影響を及ぼしています。このような中、国や岩手県では、農業生産基盤の強化、スマート農業の実現、農地集積・集約化による構造改革の推進、都市部から地方へ移住を促す環境の整備などの施策を進めています。
 公益社団法人岩手県農業公社では、これらの施策推進の一翼を担うべく、県や関係機関・団体と連携しながら、担い手の確保・育成、農地の集積・集約化、飼料畑の造成整備や暗渠排水工事による水田の汎用化などに積極的に取り組みます。
 また、業務の執行に当たっては、働き方の多様化に対応して、時差出勤制度を本格的に導入するほか、オンラインによる就農相談の拡充など業務の効率化を進めます。
 さらに、地域農業を担う多様な新規就農者の確保・育成に向けて、令和2年度に開設した「いわて新農業人チャレンジファーム」のより一層の充実を図ります。
 農業公社では、これからも本県農業を支える農業者や関係機関・団体など皆様方のご要望に応え、様々な環境変化に伴い多様化するニーズに的確に対応しながら、高品質で満足度の高いサービスを提供して参ります。
 引き続き、御支援と御協力を賜りますようよろしくお願いいたします。




 令和3年6月21日

公益社団法人岩手県農業公社 理事長 上田 幹也