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ごあいさつ

令和2年度の業務開始に当たって

 岩手県農業は、農業就業人口の更なる減少や高齢化の進行、各種農業生産基盤整備の遅れなど依然として多くの課題を抱えています。
 公益社団法人岩手県農業公社では、これらの課題解決に向け、県や関係機関・団体と連携しながら、担い手の確保・育成や農地の集積・集約化、畜産振興事業、暗渠排水工事などに積極的に取り組んでいます。
 本年3月には、いわて県民計画(2019~2028)が掲げる10年後の目指す姿を見据え、公社の第5次経営改善実行計画(R2~R6)を策定したところであり、職員の働き方改革と併せ、県の農業振興に寄与できる持続可能な組織を形成していきます。
 また、この4月には、花巻事務所の組織・職員体制を強化したところであり、基盤整備部門の迅速かつ効率的な業務執行を図っていきます。
 さらに、地域農業を支える多様な農業者を確保するため、定年帰農や半農半Xなどにより就農を希望する者などを対象とした研修施設を設置し、5月から実践的な研修を開始します。
 農業公社では、これからも環境変化に伴うニーズへの的確な対応や刷新したホームページでの充実した情報発信などにより、皆様の御要望に応えて参ります。
 引き続き、御支援と御協力をよろしくお願いいたします。


 令和2年4月1日

公益社団法人岩手県農業公社 理事長 小原 敏文