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担い手支援だより(活動・取組紹介)

担い手育成特定資産事業 活動事例紹介  菊池 浩太さん(花巻市)                             

花巻市農業振興対策本部(中部農業改良普及センター)櫻田 弘光 

 花巻市で野菜等の複合経営に取り組んでいる菊池浩太さんを紹介します。

 菊池さんは、JAを退職して令和2年4月に就農しました。

 現在の経営は、水稲159a、ハウスピーマン2a、露地ピーマン2a、菌床椎茸6,000玉です。

 ハウスピーマンの単収は、1年目から9.2t/10aと高い実績をあげており、2年目の今年は10t/10aを見込んでいます。

 ピーマンの収量・秀品率の向上を目的に、来年から露地ピーマンをハウスピーマンに切り替えることとし、今年度、担い手育成特定資産事業を活用して、ビニールハウスを建設しました。事業の活用は、農業改良普及センターと岩手県立農業大学校の新規就農者研修(基礎コース)で情報を得て行いました。もともと計画していたハウス増棟ですが、耐風・耐雪強化、耐久性を強化したビニールハウスを、助成金のおかげで当初考えていた自己負担額を抑えて、導入することができたということです。

 「露地栽培では、作業が天候に影響されるため、効率よく計画的に行うことができなかったが、ハウス栽培ではその心配がほとんどなくなる。土壌改良もしっかり行い、体が動く限り農業を続けたい。」と話しています。

 忙しい農作業を家族の協力を得て行い、経営発展の道を進んでいる若手の新規就農者、菊池浩太さんのますますの活躍が期待されます。  

 
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 高い単収をあげているハウスピーマン
 
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 事業により導入したビニールハウス
 

 

 

 

 
 
「アグリネットワーク2021青年の集い」の動画公開について
昨年度は、新型コロナウイルス感染症対策として「農業青年活動実績発表県大会」の出場者及び出場者が営農する地域を所管する農業改良普及センターに参加を限定して、令和3年2月10日に開催しました。
そこで、当日参加できなかった方も視聴できるよう、当日の動画を「岩手県農村青年クラブ連絡協議会 Facebookページ」により公開しました。

公開内容

「アグリネットワーク2021青年の集い」 研究グループの発表と質疑応答

しずくいしホップチャレンジ

雫石町での産地化の可能性を探るための研究

グリーンツーリズム研究会

資源の再開拓、新たな農業観光コンテンツの開発に向けた研究

たきざわグリーンワークス加工研究部会

滝沢市農産物で添加物を抑えた加工食品の取組

ダニ剤さらば

下草管理の改善による殺ダニ剤を使用しない防除方法の検討

ひとひら工房

りんどうのもったいないの活用法~八幡平市をりんどう色に!~

岩泉ICT研究会

岩泉ICT研究会の取組

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