【2017年第9号】

陸前高田市
村上 勝義
平成27年4月(就農3年目)


経営概要

就農時:ミニトマト3a、キャベツ7a等 
現 在:トマト3a、キャベツ20a、他野菜15a等

就農形態 親元から独立就農
技術習得先 周辺の先進農家 普及センター
農地 自作地0a、借地63a
活用した資金・事業 農業次世代人材投資資金(経営開始型)
就農計画作成指導 農研センター 普及セセンター
主な販売先 JA・産直
労力 2人(本人、妻)
資本装備 ハウス1棟、マルチャー、動噴 ※他にトラクター、ハウスを借用


就農の動機やきっかけ

水稲を中心とした農家出身だが、次男でもあり独立志向であった。米価の下落等により、園芸品目に魅力を感じ、親元を離れ独立自営した。

就農に向けた準備(農地、住宅、資金の確保等)

先輩農家より農地提供の話があり、貸借により農地を確保、住宅は元々の持ち家。

就農してみての感想

当初、1人で経営を始め、なかなか作業が間に合わず苦労したが、妻と2人でやるようになって色々回るようになった。農業には苦しみもあるが、それ以上に楽しみがある。

経営の特徴

周辺で出荷が少ない時期に出せるよう、作型を工夫している。大学との連携し、ICTを活用した生産性向上技術に取り組んでいる。

地域からの支援

農地の貸借について、支援をいただいた。

課題と対応方向

農地を任せたいというお話しが多くなってきたが、まだ規模拡大できる体制が整っていない。計画的に機械・施設投資を行う予定。

今後の目標

地域を代表する農家となり、新規就農を志す方が、技術習得のための道場となるような経営を目指したい

就農希望者へのメッセージ

結果は自分しだいです。農業は気楽な気持ちではできるものではなく、本当にやる気があるか良く考えて下さい。また、関係機関等にしっかりと相談することが重要です。