「農業で生計を立てたい」と思っていますか?

「農業を始めたい」と思ったとき、よく考えてほしいことがいくつかあります。
農業を職業にしたいのですか。それとも、農業を暮らしに取り入れたいのですか。
仮に「農業を暮らしに取り入れたい」と考えた場合は、現状の職業を続けながら、市民農園などを利用することも考えられます。農業は、その土地の自然環境を計算に入れながら、市場で価値のある農作物等を生産・販売することで生計を立てる職業です。岩手県で農業に取り組むということは、雪や季節風「やませ」による冷夏、ときには台風や洪水のような災害も考慮する必要があります。
職業としての農業は厳しいものですが、それを乗り越えて、なおも農業に魅力を見出すようであれば、職業として農業を続けていくことには、大きなやり甲斐と可能性が待っています。職業として、農業を選ぼうと思ったのであれば、次の5つのクエスチョンで自分の考えをよくチェックしてみましょう。
本当に職業としての農業に取り組みたいと願っている人は、根気と熱意で課題をクリアしていけるはずです。

職業として農業を始めるには、大きく分けて7つのステップをクリアすることになります。
トライする前に、自分の熱意が本物なのか、次の5つのクエスチョンをじっくりと考えてみましょう。

Q1 農業を始めたい動機は、何ですか?

参考までに、ひとこと

農業は、会社の経営と同じ
農業を職業にすると、多くの努力が必要です。自然相手の仕事のため、思いがけない事態も数多く発生します。農作物は市場商品ですから、栽培技術はもちろん、消費の動向までをも把握する手腕が問われます。農業で生計を立てるのは、会社を経営することと変わりないのです。


「無農薬の野菜が食べたい」「会社勤めより、楽にみえる」「田舎で暮らしたい」といった、単なる思いつきや現実逃避のような就農では、家族や周囲の農家にも迷惑をかけるだけになってしまいます。もう一度、考え直しましょう

それ以外の動機がある方はこちら

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