いわての農業

 岩手県は、広大な農地や、多様な立地条件・変化に富んだ気象環境の下で、各地では特色のある産地づくりが行われております。日本の食料供給基地として岩手県の農産物生産は全国でも上位に位置しています。


いわての気候

 岩手県は本州の北東部に位置し、東西約120㎞、南北約189㎞と南北に長い楕円形の形をしており、その広さは北海道に次ぐ大きさで面積15,275?あります。日本の面積の約4%を占めています。
 岩手県の内陸部の大部分は山岳丘陵地帯で占められ、西側には秋田県との県境に奥羽山脈があり、これと並行して東部には北上高知が広がっています。そして、この二つの山系の間を北上川が南に流れ、その流域に平野が広がっています。
岩手県の気候は、奥羽山脈の山沿い地方は、冬に雪の多い日本海側の気候を、北上高地は高原性、盆地性の気候を示します。また、北上川沿いの平野部は、全般的に冬は寒さが厳しく、夏は暑い内陸性の気候を示します。沿岸部では海洋性の気候を示し、夏は涼しく冬は積雪も少なく内陸ほど寒くなりません。